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Angel Beats! 10話 の二次創作を書いてみた(ひなユイ)

Angel Beats! の10話の二次創作を書いてみました。
ネタバレガンガンですし、下手くそです。
それでも!
と、いう方はどうぞ↓





























































最後に見えた日向先輩の顔がまだ頭の中に残っている。
本当に嬉しかった。
いつからだったのか、日向先輩を意識するようになったのは。
最初に会ったとき、ホントにむかつく奴だと思った。
でも、先輩は私を嫌わず、けなさず、バカにはされたけど、ちょっかいを出し続けてくれた。
気持ちを聞いた後で思うが、好きな子にちょっかい出すって・・・小学生か。
まあ・・・でも私が成仏するくらい・・・嬉しかった。
「結婚・・・できるのかよ・・・」
ひとりごちる。
辺りを見ると、暗くて明るい空間。
世界の法則を破った空間。
私はそこをゆらゆらと漂っていく。
これからどうなるんだろうか・・・
天国に行くのか・・・
いや・・・あの世界で悪いこといっぱいしたから地獄かな・・・
あれ・・・光・・・?
少し先に、光が見える。
体は動かないが、漂う先はあそこのようだ。
声が・・・聞こえる・・・
「・・・・って・・さい!・・こし・・・す・・ですよ!」
段々と近づく声。
光の中から聞こえてくるみたいだ。
早く・・・早く・・・
何故か、そんな気持ちが沸いてくる。
動かないと思っていた体が少しずつ動いてくる。
「頭が出ましたよ!もう少し!頑張ってください!!」
声が完全に聞こえた。
もう少しだ!!
そうして―――私は―――生まれた。
声を出す。
しかし、聞こえてくるのはオギャアオギャアという声だけ。
「生まれましたよ!元気な女の子です!!」
やさしい笑顔が私を包む。
私・・・生まれ変われたんだ・・・
言葉を話せるようになったときには、もう日向先輩の事は覚えてないかもしれない。
それに、こんな事考えたくないのだが、日向先輩は生まれ変われないかもしれない。
いや!こんな事で弱気になるな!ユイ!
日向先輩は約束してくれた。
結婚してくれるって。
私を持ち上げた看護師さんが私を生んでくれた母の前に立つ。
出産直後の母は苦しそうだったが、私を見て笑いかけてくれた。
「ユイ・・・」
母は私をそう呼んだ・・・

今日は・・・最悪の日だ・・・
今日は17歳の誕生日。
なのに・・・お父さんとお母さんは仕事だ。
しかも・・・!
「チッ・・・誰だよ・・・こんな所までボール打った奴・・・」
私の部屋に野球のボールが突っ込んできた。
危うく当たる所だったわ!
近くに野球ができる空き地はあるが、そこから家までは結構遠い。
それこそ、場外ホームランでも打たない限りは・・・
ピンポーン
そこでインターホンがなった。
誰だろう。
宅急便かな?
そう思い私は、玄関に向かう。
何故かそのとき、頭の中に一つの言葉がよぎる。
60億分の1。
なぜこの言葉が思い浮かんだかわからない。
しかし、こんな事は今までに一度もなかった。
「すいませーん・・・ボールを打ったものですが~」
反省の念で声のトーンが減っているのかその声は弱弱しかった。
その声を聞いた途端、心臓が跳ねた。
何故跳ねたのかは、分からない。
しかし、本能がそうなるのだ。
玄関の扉を開ける。
玄関の前には深々と頭を下げた青い髪の高校生くらいの少年。
「60億分の1・・・」
口から思わずでた言葉。
「へ?」
少年が顔を上げる。
そこで少年が固まる。
そこで―――記憶が―――戻った。
「日向・・・先輩・・・」
「ユイ・・・・か・・・?」
正面に立つ少年は紛れもなく日向先輩だ。
涙が溢れでた。
ポロポロと涙が頬を伝い、地面に落ちていく・・・
会えた・・・60億分の1・・・
日向先輩の・・・言った通りだった・・・
私は日向先輩に抱きついた。

それからすぐに私たちは結婚した。
お互いに高校にもいってるし、未成年だから大変だったが、二人して親を説得し、教師を説得し、同居までこぎつけた。
私たちは、戻った記憶を両親達に告げた。
それが、本当ととられたか嘘ととられたかは定かではないが、まあこの告白が結婚の決め手だったのかも知れない。
夕焼けに染まる家までの帰路。
お互い高校から帰ってきた私たち二人は、夕焼けを見ながら話していた。
「あの時も、こんな夕焼けでしたね・・・」
「ああ・・・あの時は恥ずかしかったぞ~なんせ生きてる時に一度も告白したことなかったしな!」
「そうなんですか!?まあ、私も、前世では半身が不随でしたしね・・・でも、今は・・・」
「ああ。お前は元気だ。それに・・・幸せだ。だろ?」
「ええ~?そうかなぁ~?」
「なっ!!俺といるのが幸せでないと!?」
「・・・・・はははっ!うそうそ!幸せだよ!本当に・・・幸せ・・・」
「ユイ・・・」
日向先輩が私を見つめる。
私も見つめ返す。
「先輩!」
「ん?」
「これからも・・・幸せにしてくださいね!」
そう言って、私は最愛の人に最高の笑顔を見せた。



設定とかガン無視です。
ごめんなさい。
あと、ご都合主義でごめんなさい。
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テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック

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